桃尻娘と気狂いピエロ

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美人なA子が結婚。「幸運な男の顔を拝もう」と披露宴に出席したらものすごく影の薄い新郎が。輝くばかりに美しい新婦の隣にはものすごく影の薄い新郎。なのに1年後A子に会うと・・・

Date2015/12/27 13:00 View328 コメントまだありません

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スクリーンショット(2015-12-27 13.17.40)

96:名無しさん@おーぷん 2015/02/11(水)07:25:07
美人の武勇伝。
会社の同僚A子。当時20代後半。長澤まさみ似の美人。結婚することになった。
私を含めて課の全員が披露宴に招待され、「その幸運な男の顔を拝もう」と、いそいそ出席。
輝くばかりに美しい新婦の隣には、ものすごく影の薄い新郎。
今ここで会って、明日になったらもう顔が思い出せない。例えば警察とかに「どんな人でした?」と訊かれても答えられない。
そんな感じ。A子が一度会ったら忘れられない美人だから、ある意味つり合いは取れてるかもね、と話し合った。

1年ほどして、A子が何となく元気がない。ランチに誘って「このごろ疲れてない?忙しい?」と訊いてみた。
A子はもごもごしていたが、やがて「うーん、あのねえ、旦那が、浮気してるの……」。
あの影薄男が!? いい度胸だな!!
しかも浮気相手の女が本気になったらしく、A子に電話やメールで「旦那と別れて」と言ってきているとか。
浮気相手もいい度胸だな!!

しばらくして、A子が私に頼みがあるという。なんと、かの浮気相手が、A子と直接会って話したいと。
A子「会おうと思うんだけど、できれば、“私”さんについてきてもらえればありがたいんだけど……」
私「なんでっ!? 部外者がいたら、話ができないんじゃない?」
A子「録音はするつもりだけど、証人も欲しいし……。それにもし、相手が逆上して、刃物とか持ってたら怖いし」
つまり、心細くて不安だってことだ。私は「なるほど。じゃ一緒に行く」とOKする。
不謹慎ながら、こりゃ本物の修羅場が拝める、と内心ドキドキワクワクしていた。

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