桃尻娘と気狂いピエロ

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大学生の時、親戚の夫婦が経営する和風惣菜屋さんで働かせてもらってた。友人の一人が「羨ましい!私もそこで働く!」と言い出し、 冗談かなと思ったんだけどどうやら本気のようで、私が「親戚の縁で働かせてもらってるから無理なんじゃないかな」と言っても聞く耳持たず・・・直談判に言った結果。

Date2016/02/18 11:00 View126 コメントまだありません

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スクリーンショット(2016-02-18 11.28.30)

237:名無しさん@おーぷん 2015/06/20(土)17:32:26
大学生のときの話。
当時私は、親戚の夫婦が経営する和風惣菜屋さんで働かせてもらってた。
こじんまりとしたお店なんだけど、美味しくて安くてサービス満点ということでご近所を中心に大評判で、
ちょうど人手も足りなかったし、ということでお声が掛かって、そこでバイトすることになった。
夫婦は私のことをめちゃくちゃ可愛がってくれて、バイト終わりにそのまま夕飯を出してくれたり、
残った商品や奥さん手作りのおかずなど色々持たせてくれたりした。
お店には出せないけど衛生的には全然OKということで翌日の弁当に詰めたりして、
私の弁当は大学生の一人暮らしとは思えないほど充実した弁当になった。

よく一緒に弁当を食べる友人たちにも分けたりして、なかなか好評だったんだけど、
その友人の一人が「羨ましい!私もそこで働く!」と言い出した。
冗談かなと思ったんだけどどうやら本気のようで、私が「親戚の縁で働かせてもらってるから無理なんじゃないかな」と言っても聞く耳持たず。
実は調理担当の旦那さんが強面な上に人見知りで、初見の人と話すのはまず無理な人。
接客担当の奥さんが「人手足りないからバイト募集しようか」と言っても、「知らない人がいるのは無理!それくらいなら店たたむ!」と駄々をこね、
困り果てていたところにちょうど私が引っ越してきた、という流れだったそうだ。
でもそれをそのまま伝えるわけにも行かず、「今の人手で十分足りてる」「調理担当の人が気難しいから」と色々理由をつけて無理だと言っておいた。
そのことを奥さんに伝えても、「無理無理無理、申し訳ないけど断ってね」というので、そのことを伝えておいた。

けれどそのことが友人の中で何かの火をつけたらしく、私の後をつけて店を把握、
後日私がいないときに店に凸し、「私をここで雇って!」と直談判したらしい。
奥さんが断るも引かず、「私は(私)よりも仕事できる」「親戚だからって優遇するのはずるい!」と店頭で大騒ぎしていたそうだ。
そこにちょうどご近所のママさん集団が来店、状況を把握すると
「店に迷惑かける人を雇うわけないでしょ」「店の価値が下がるから足を踏み入れないで頂戴」と友人をフルボッコ。
それでも引かない友人に、最終的に奥さんが警察を呼んで引き取ってもらったらしい。
旦那さんはというと奥の方で万が一に備えてボイスレコーダーを回していたんだけど、ママさん集団のあまりのフルボッコっぷりに
「果たしてこれを提出したところでどっちが悪者になるんだろう」と悩みまくっていたそうだ。

警察から注意を受けた友人は、今度は私のところへ凸ってきて
「こんな目にあった!お前の親戚は人でなしだ!」と喚いていたが、
事前に根回しをしていた他友人たちに反論され、さらに通りがかった教授も騒ぎを聞きつけ、
「そういう行動は本校の学生としてどうか」と学生部に話を持って行かれ、最終的に親にまで話が行き、
大学を辞めずに済んだものの、一人暮らしから実家預かりとなり、さらには友人もいなくなった。
でも結局、通学距離が一気に伸びたことで遅刻が増え、留年した挙句に学校をやめていったらしい。

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