桃尻娘と気狂いピエロ

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友人のA子にレストランでお祝いしてもらっていると、彼が颯爽と現れ、何故かA子にプレゼントを・・・ 私「今日、私の誕生日なんだよね」 

Date2016/03/09 15:00 View266 コメントまだありません

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スクリーンショット(2016-03-09 12.15.22)

943:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/08/18(月) 16:47:10.66
長いけど投下します。誤字脱字はご容赦下さい。

その日は私の誕生日で、友達のA子にレストランでお祝いしてもらっていた。そこに当時付き合っていた私の彼が、お開き間近に颯爽と登場。着席するなり何故かA子に、袋に入った大量のCDを渡し出した。

彼「ごめん、これ買ってて遅くなっちゃった☆このアーティスト興味あるって言ってたよね?僕ね大大大好きなんだ☆オススメのアルバムたくさん買ってきたから聴いてみて☆^^ね?ね?」

A子「…え?え?え?有難う…アルバムこんなに買って貰っちゃっていいの…?(困惑)」

誕生日である私にはプレゼントを渡してくれる気配微塵もなし。漫画みたいに目尻から☆が出るんじゃねーかというくらいウインクしながら得意気にアーティストの雑学を披露し続ける彼、凍り付き頷くことすらも出来ないA子。ただ呆然とする私。
そんな状態が数時間続き、何とかお開きになったが、彼の車内で困惑し黙っている私に、顔面神経を痛めそうな程ひたすらウインクを繰り返す彼。

彼「どうした?A子ちゃんに妬きもち妬いちゃった?君のことは何でもお見通し☆そんなに心配しなくても大丈夫だよwww僕が好きなのは君だけだからさ☆^^ね?ね?」

私「今日、私の誕生日なんだよね」

彼「」

彼、顔面蒼白。何故か今日はA子の誕生日だと勝手に勘違いしていた。後日、彼から100均の写真立てに入った謎の白黒の空の写真を貰った。

彼「僕がわざわざデジカメで撮影した青空の写真だよ☆僕がわざわざパソコンで白黒に加工したんだよ!^^A子ちゃんにあげたアルバムなんかより価値があるんだから!ね?世の中お金より気持ちなんだから!ね?一生大事に飾ってね?ね!☆^^」

私「」

CDショップでそのアーティストへの熱いソウルがヒートアップし、給料をA子へのプレゼントに全て注ぎ込んでしまったらしい。決して悪い人じゃなかったけど、急激に氷点下まで冷めて、受け取ったその場で彼に別れを告げた。彼の目尻からは☆ではなく涙が零れていた。

以上、長文乱文失礼しました。

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